稽古内容TOP一般部養生部少年部意拳体験談



 意拳の稽古を通して『身体が改善した』実際の現役道場生の声を体験談として掲載しました。
一般部(武道部)、養生部という部の隔たりなく、意拳の稽古の一貫として行なわれる基礎稽古の『站椿功』によってこの種の功法が、慢性気管支炎、慢性胃腸病、慢性肝炎、心臓病、高血圧、神経衰弱、慢性リウマチ性関節炎、半身不髄、不眠症、痔疾、虚弱体質、等々多くの疾病治療に適していることが証明されます。

●体験談1 高橋 章 ●体験談2 菊間 栄

体験談2「脊椎間狭窄からの復帰〜手術不要までの回復。」

報告者:意拳会大成館 師範  菊間 栄

 


 2年ほど前の6月ごろ左足に痺れを感じ、しばらくすると痛く歩くことが困難になりました。以前、何度か腰痛になったことがあるけれど足が痺れ歩くと痛むというのは初めてのことです。整形外科に行きレントゲンを撮り、痛み止め、ビタミン剤ほか何種類かの薬をもらいました。病名は告げられず、2週間後MRIをとります、入院も考えてくださいとのこと。入院はしたくないと言うと、今のまま回復することはないし、へたをすると左足が麻痺したままになるとのことです。立ち続けたり歩くのは、かなり痛むのですが、不思議と椅子に座っていることはできるので、何とか仕事には行きました。

  その間、道場に顔を出しましたが、当然練習はできません。腰痛に効果のありそうな気を導引しながら腹式呼吸を行う方法を教わり朝、夕続けることにしました。2週間後、整形外科に行きMRIを撮り問診をすると病名は告げられず、神経を圧迫している箇所があるので入院して手術をしないと直らないとのことでした。はっきりしないので、別の整形外科にも見たもらいレントゲンを撮ると脊椎間狭窄という病気で腰椎が神経を圧迫しているので足が痺れ、痛むそうです。本来、すぐ手術をしなければならないとこですが、仕事はできるので手術はしないで直すことにしました。

  長い距離を歩いたり、立ち続けることはできないし、左足にも力が入らないままですが必ず直ると信じ、朝夕教わった動作を毎日繰りし続けました。一月ほど続けると、やや歩ける距離も伸び、電車などで立ち続けるのも少し楽になりましたが、左足はまだ力が入らないままです。さらに二月続けるとだいぶ歩けるようになり、左足にも力が少し入るようになり、まったく動かなかった親指が少しあがるようになりました。

  あれから二年経ち、まだ完全に直ったわけではなく少し痺れもあり、レントゲンを撮ってみてもらうと、腰椎の5番はやや狭いままですが日常生活に支障はなく、痛みもなく稽古ができ、何キロも歩き続けるようなったのはありがたいことですし本当に良かったと思います。文章にしてしまうと、この何文字かの事ですが、その間の思いと葛藤は書ききれないものがあります。ただ言えることは、この体験から意拳の養生は一生懸命続ければかなり効果があると思います、体調をくずしている方は、正しい指導の元、養生功を行ってはいかがですか。



                         2007年12月22日
                         意拳会大成館 師範  菊間 栄




参照:【意拳の養生法】 ビデオ「イメージ拳法で健康になれ!」 
養生としての意拳を紹介したビデオ。
健康になるための站椿、イメージ等を紹介します。

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